ギアの位置出しをやってみる
悔しいです!
これから…
どうも、平日ガルドです。
先日、用事のついでにホームコースである「万代書店 鈴鹿店」にチョコっとだけ走らせに行ったんですが
そこで速い方が2人いまして、見事にぶち抜かれました
まぁ厳密に言うと一緒に走らせてはいないのですが
明らかにスピード・安定感共にレベルの違いを感じました
どうにかついていこうと、ローラーを変えてみたり軽量化してブレーキを高くしてみたりしたのですが、全く歯が立ちませんでした
やはりしっかり考えてやられてる方は走りのレベルが違いうんですね…
コースに合わせてしっかりとしたセッティングをすればトップレーサーにも追いすがることは出来る!
…と思っていたのですが、やはり甘かったですね
と!いうわけで!
今回はその反省を踏まえて「マシン自体の性能の底上げ」を行います!
今まではスラダンやローラーベースなどの「セッティングでの速さ」を求めてきましたが
今回からは「マシンの基礎力」を上げる
改造も積極的にやっていきたいと思います
そこで、まず第一に行うことはこれ
「ギアの位置出し」です!
では早速やっていきましょう!
と、その前に何故ギアの位置出しを行うかということを簡単に解説します
通常、ミニ四駆のギア類は何も工夫しないと左右にブレます
ブレるとモーターからの力が上手く伝わらなくなり、モーターのパワーロスや寿命の低下を招きます。
要するに遅い上に無駄が多い…運動音痴芸人の50m走のような状態
これをギアがブレないようにし、モーターからの力をしっかり伝わるようにするのが「ギアの位置出し」(らしいです)
ということで位置出しスタート
まずは位置出しに不要なギアの仕切板を切り取ります
こう…?なります?(黒くて分かりませんね汗)
次にギアの位置を調整するものを挟むんですがちょうど良いものがなかったので
このようにアンダースタビを加工し、それを切って
このようにしました
厚さ的には1.4mmぐらい
ギアのブレもほぼない感じでいい感じです
位置出しはこれで完了です!
思ったより断然簡単ですね
ただ、やる前とやった後ではタイヤの回り方が全然違いますね!
本当にチョン!当たっただけでスーっ…と回ります!
まだ走らせていないので正確にどう変わったのかはわかりませんが、次に走らせるときにしっかりした成果を期待します!
今回は以上!
(そして次回は買い物編ですf^_^;))